新からだ塾
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からだ塾稽古会として2000日の活動を経て、2021年10月再出発です。
からだ塾では、様々な身体操作について、学んできました。原則として、「どこかの流派や流儀に縛られない」「良いと思えばやってみる」「個人差あるので、自分には向かないということもある」「日常を変えることで身体の使い方、心の持ち方も変える」ということをやってきました。試行錯誤の2000日でした。
新からだ塾では、月に１度集まり、自分の身体との対話をします。（痛いを治す、歪みを正すということはしません。）痛いも歪みも、身体からの声ですから、それらをしっかり聞いてみようと思います。耳を傾ける手助けはしますが、聴くのは自分自身。
その上で、医学解剖学をベースにしたストレッチや、ワークをします。自分と対話が出来るようになれば、他者との対話をします。（言葉は使いません）。他者との対話は、ダンスのように見えたりするかもしれませんし、護身術に見えるかもしれません。相手を尊重して、相手を導き相手に導かれる。他者との関係性の中で、からだがあるという実感を生きる勇気に変えていきましょう。
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